文学その3

『青空文庫』にある作品を『Google Translate』で英訳してみました。

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明治卅三年十月十五日記事:正岡 子規(209-243)/319

この時妹は銭湯にでも行きたるらし。 At this time, my sister seems to have gone to a public bath. 母は長火鉢の間の襖をあけて入り来り、ラムプの向ふに坐す。 Mother opens the sliding door between the braziers and comes in and sits on the other …

明治卅三年十月十五日記事:正岡 子規(149-208)/319

とにかくに首台には危ければ首は常におろし置くなり。 Anyway, if it's dangerous to the neck, the neck should always be lowered. 第三は煎茶の湯ざましの一端に蜻蛉をとまらせその尻を曲げて持つ処にしたるなり。 The third is to hold a dragonfly at o…

明治卅三年十月十五日記事:正岡 子規(104-148)/319

今日は暖かなるままに足の上に白毛布一枚を掩ひて着蒲団を用ゐざりしほどに足冷えたれば湯婆を呼びしなり。 Today, while it's still warm, put a piece of white blanket on your feet and use a futon, and if your feet get cold enough, call a hot wate…

明治卅三年十月十五日記事:正岡 子規(53-103)/319

御馳走は、あたたかきやはらかき飯、堅魚の刺肉、薩摩芋の味噌汁の三種なり。 There are three types of treats: warm oysters, oyster rice, hard fish meat, and sweet potato miso soup. 皆好物なるが上に配合|殊に善ければうまき事おびただし。 Everyon…

明治卅三年十月十五日記事:正岡 子規(1-52)/319

明治卅三年十月十五日記事 Article on October 15, 1897 正岡子規 Masaoka Shiki 余が病体の衰へは一年一年とやうやうにはなはだしくこの頃は睡眠の時間と睡眠ならざる時間との区別さへ明瞭に判じ難きほどなり。 It was only a year and a year for my illne…

病:正岡 子規(84-114)/114

その人は快く承諾して、他の連と相談した上で一人を介抱のために残して置いて出て往た。 The person was willing to accept, consulted with the other reams, and left one for care and left. このさいに自分が同行者の親切なる介抱と周旋とを受けた事は深…

病:正岡 子規(43-83)/114

再び鼎の沸くが如くに騒ぎ出した。 It started to make noise like a ding again. 終に記者と士官とが相談して二、三人ずつの総代を出して船長を責める事になった。 At the end, the reporter and the officer consulted and blamed the captain for a coupl…

病:正岡 子規(1-42)/114

病 disease 正岡子規 Masaoka Shiki ○明治廿八年五月大連湾より帰りの船の中で、何だか労れたようであったから下等室で寝て居たらば、鱶が居る、早く来いと我名を呼ぶ者があるので、はね起きて急ぎ甲板へ上った。 ○ May 1888 On the ship returning from Dal…

万葉集巻十六:正岡 子規(87-116)/116

言葉つゞきの理窟に合はぬ處あるは却て面白し。 There is a 處 that does not fit in the word-based cave, but it is rather interesting. 此等の歌は皆趣向の珍しきのみならず、其趣向が文學的の趣味を帶び居るがためにいづれも善き歌として余は賞翫するな…

万葉集巻十六:正岡 子規(49-86)/116

擬人法の長き者なり。 A master of anthropomorphism. からたちのうばら刈りそけ倉建てむ屎遠くまれ櫛造る刀自 Trifoliate orange shavings, swords, swords, swords, swords, swords 歌に糞を詠まずといふ人あれど此歌には詠みこみあり。 Although there ar…

万葉集巻十六:正岡 子規(1-48)/116

萬葉集卷十六 Man'yoshu 16 正岡子規 Masaoka Shiki 萬葉集は歌集の王なり。 Manyoshu is the king of songbooks. 其歌の眞摯に且つ高古なるは其特色にして、到底古今集以下の無趣味無趣向なる歌と比すべくもあらず。 The sincere and old-fashioned song is…

万葉集を読む:正岡 子規(86-167)/167

さて後に此句が夷の思ふ所に非るを知らん。 By the way, I don't know that this phrase is not in the thought of Ezo later. 萬葉の歌人は造句の工夫に意を用ゐし故に面白く、後世の歌人は造句を工夫せずして寧ろ古句を襲用するを喜びし故に衰へたり。 Man…

万葉集を読む:正岡 子規(47-85)/167

支那の古詩に行々重行々といへるも同じき語法にして、蕪村は「行き/\てこゝに行き行く夏野かな」と使へり。 Buson used the same grammar as the old poems of China, saying, "Is it Natsuno going to / \ lever?" 古今集以後の歌人の氣が利かぬこと今更…

万葉集を読む:正岡 子規(1-46)/167

萬葉集を讀む Enjoy the Man'yoshu 正岡子規 Masaoka Shiki (一) (1) 四月十五日草廬に於いて萬葉集輪講會を開く。 April 15th, a Man'yoshu journal will be held at Kusahiro. 議論こも/″\出でゝをかしき事面白き事いと多かり。 There are many intere…

病牀譫語:正岡 子規(188-235)/235

これらの不便は、漢字の性質が、音を現さずして、意義を現すより来る者なれども、他の方面に立ちて見ればこの漢字の性質より来る便利もまた少からず。 These inconveniences come from the fact that the nature of the kanji does not make a sound and sho…