文学その3

『青空文庫』にある作品を『Google Translate』で英訳してみました。

金の十字架の呪い(チェスタートン ギルバート・キース):直木 三十五(612-628)/628

 全世界に殺害が行われたらどんな風でしたかな?

What would it have been like if the killings took place all over the world?

 世界はこれ等のことを忘れています、ちょっと前まで戦争を忘れていたようにですな」

The world has forgotten these things, just like we forgot the war a while ago.

「そうじゃ」師父ブラウンが言った、「しかし戦争が起りましたじゃ、魚は再び地下におしこめられるかもしれん、だがもう一度この明るい太陽の光りのもとに出て来るじゃろう。

"Yeah," said Master Father Brown, "But when the war arose, the fish might be buried underground again, but it would once again come out under this bright sunshine.

セント・アントニーが諧謔的に注意したように、ノアの大洪水に生き残るのははただ魚だけじゃ」

As St. Antony cautioned, only fish survives the Noah floods. "

底本:「世界探偵小説全集 第九卷 ブラウン奇譚」平凡社

Somoto: "World Detective Novel Complete Works No. 9-Brown Kirai" Heibonsha

   1930(昭和5)年3月10日発行

Published March 10, 1930 (Showa 5)

※「旧字、旧仮名で書かれた作品を、現代表記にあらためる際の作業指針」に基づいて、底本の表記をあらためました。

※ Based on "Working guidelines for restoring works written with old letters and old kana in modern notation", the basebook was re-written.

その際、以下の置き換えをおこないました。

At that time, the following replacements were made.

「或→あ・ある・あるい 恰も→あたかも 貴方→あなた 如何→いか・どう 何時→いつ 一層→いっそう 於→お・おい かも知れ→かもしれ 斯様→かよう 此・斯→こ 極く→ごく 然し→しかし 然も→しかも 直ぐ→すぐ 即ち→すなわち 其→そ・その 其処→そこ 其の中→そのうち 其奴→そやつ 度い→たい 大部→だいぶ 沢山→たくさん 丈→だけ 只・唯→ただ 度→たび 多分→たぶん 偶々→たまたま 丁度→ちょうど 一寸→ちょっと て居→てい・てお 逐々→とうとう 何処→どこ 兎に角→とにかく 尚→なお 中々→なかなか 何故→なぜ 筈→はず 程→ほど 殆ど→ほとんど 正に→まさに 先ず→まず 亦・又→また 迄→まで 儘→まま 間もなく→まもなく 勿論→もちろん 俺→わし」

"A → → A · · A 恰 → As if you → You → → How · → → When → more → more → → ・ か も 知 れ か も し か も し か も し → か → 此 よ う · → → 極 → 極 → 極But → → → → → immediately → immediately → that is → → → → that place → there → there in the room → some of them → somebody → somebody → some part → some part → many part → many length → only part → only part Degrees → times maybe → maybe even → just happen → → just an inch → little → → ・ · 逐 と う 兎 ど こ ど こ ど こ ど こ ど こ と に か く と に か く と に か く と に か く と に か く anyway → still more → why 中 why 何故 は ず な ぜ → almost は ず→ Mostly right → Right first → First → First → ・ → → → → 儘 → 儘 → Stay soon → Soon after course of course → → I → I

※底本中、混在している「ビザンテン」「ビザンティン」、「スマイル」「スメエル」「スメール」、「ユダヤ」「ユダア」、「タアラント」「ターラント」「ターアラント」、「ウォルター」「ウォルタース」は、そのままにしました。

※ In the bottom book, “Byzanten”, “Byzantine”, “Smile”, “Smeel”, “Smele”, “Jewish”, “Judaa”, “Tuarant”, “Tarrant”, “Tuarant”, “Walter” and “Walters” are mixed. , I left it as it is.

※底本は総ルビですが、一部を省きました。

※ The bottom book is a gross ruby, but I omitted some.

入力:京都大学電子テクスト研究会入力班(荒木恵一)

Input: Kyoto University Electronic Text Study Group Input Group (Keiichi Araki)

校正:京都大学電子テクスト研究会校正班(大久保ゆう)

Proofreading: Kyoto University Electronic Text Study Group proofreading group (Okubo Yu)

2004年8月19日作成

Created on August 19, 2004

青空文庫作成ファイル:

Aozora Bunko Creation File:

このファイルは、インターネットの図書館、青空文庫(http://www.aozora.gr.jp/)で作られました。

This file was created by the Internet library, Aozora Bunko (http://www.aozora.gr.jp/).

入力、校正、制作にあたったのは、ボランティアの皆さんです。

Volunteers were the ones who took part in input, proofreading and production.